明けましておめでとうございます。

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

 

昨年は変わらぬコロナ騒ぎ、ウクライナへのロシア軍の侵略戦争、北朝鮮のミサイル打ち上げ、安倍元首相の暗殺など、世相は暗いものが目立ちましたね。

今年はウサギの年。

ぴょんぴょん跳ねる躍動の年になりますよう、また皆様にとりましても先行きの明るい一年となりますよう、

心よりご祈念申し上げます。

今年も一年、よろしくお願いいたします。

 

          吉祥寺 住持 村山雅雄 合掌

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棚経伺います。

毎日暑い日が続きます。

雨が降ると予報があってもなかなか当たりません。

局地的には降るようですが、いい加減お湿りが欲しいですね。

 

例年通り、お盆の棚経に回っております。

距離があるお檀家さんもおられますので、時間は前後するかもしれませんが必ず参りますので、お待ちくださいね。

 

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夏の施餓鬼法要。

早いものでもう七月、海の日。

吉祥寺の施餓鬼法要です。

今年の夏はいつもよりも雨の多い、天候不順な日が続きますが雨も朝のうちに上がりお参りしやすい日でした。

コロナ騒動から規模は縮小しての法要にもかかわらず、たくさんのお檀家さんが参列くださいました。

 

 

お寺さんは総勢で11人。

法堂での法要がひと段落したら、みなさんのお墓を一軒一軒供養して回ります。

 

 

来月はお盆棚経。

皆さんのお宅を回ります。

皆様のお元気なお顔を拝見するのをたのしみにいたしております。

 

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春が来た。

寒かった冬将軍もその仕事を終え、大阪にも春がやってきました。

誰に言われるでもなく花は咲き、誰に言われるでもなく鳥が集います。

 

 

桜をめでるメジロ。

ちょこちょこ動いてかわいいですね。

 

 

義士のお墓も桜が満開。

これでもかとばかりに咲き誇ります。

毎年のことではありますが、いつ見ても心が躍ります。

 

 

谷町筋を歩く人にも楽しんでもらえる枝っぷり。

 

 

山桜も今が盛り。

百花繚乱の吉祥寺。

花を愛でんといざ訪れん。

疲れた心と体をリフレッシュしていってください。

 

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謹賀新年。

新年あけましておめでとうございます。

義士祭の時には冬とも思えないほど暖かかったですが、さすがにつじつまを合わせるようにきちんと寒くなりましたね。

 

今年は寅年。

正しくは「壬虎(みずのえとら)」で、壬は妊の字に通じ『生まれる』の意。

寅は演の由来で『人の前に立つ』、同じ響きの延に通じ『成長する』。

つまり今年は「新しく生まれ、成長する年」ということになるそうです。

昨年まではスペイン風邪に匹敵するほど世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスですが、今年はそのウィルスに対抗する薬が生まれ、世界の経済も再成長する。

そんな年になってほしいものです。

 

 

皆さま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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